今日もお疲れさまです。
先週、娘の体調不良で突発の三連休になり、今日はひさしぶりの出勤でした。疲れた〜
「インフルだったの?」と職場のママ友(同僚か)に聞かれ、風邪だよと答えた。
うちの娘は一旦発熱すると下がるまでが長くて、今回は3連休になっちゃったと話した。
回復が長引いてしまうのは偏食のせいかなとも思った。
娘は白いごはん、納豆、みそ汁、そしてチョコレートが好きで、ご飯の時は最初の3つしか食べないことがある。
でも昨日は病み上がりで、本能で栄養を欲していたのか「ほうれん草の炒め物」を私たちの分まですべて平らげていた。
娘はポパイのようです。
さて息子の七田式プリントBがすべて終わりました。
2022年5月21日(4歳6ヶ月)〜2023年10月22日(5歳11ヶ月)の期間で1年7ヶ月も掛かりました。汗
本当はこのプリント8ヶ月分のはずなんだけど、倍以上も掛かっている・・・。
今までを振り返ってみると、
夕方仕事から帰ってきてさらに旦那がリモートではなく出勤だとワンオペになる。
そんな日は学習をする時間も自分の体力も無く「今日は無理しない」ということが結構ありました。
「忘れてた」とか「サボった」とかはなく、純粋に私の無理のないペースで進めたら1年7ヶ月かかりました。
結果は「掛かりすぎ」かもしれないけど、これが私が出来る範囲での結果かなと納得することにします。
さて残るはプリントB修了認定テストの3枚のみです。
「ちえ」「かず」「もじ」各100点満点で力試しです。
実は私はこのテストを使って、このあと控えている「SAPIXの入室テスト対策」に当てようと考えていました。
息子は「テスト」の経験がほとんどありません。
「100点満点を目指して問題に答える」という大大大前提しかおそらくわかっていません。
テストを受ける時の「あたりまえのこと」はたくさんあります。
・時間制限がある(時間配分を考える)
・問題を自分で読んで理解する
・解き方をサポート無しで自分で考える
・消しゴムは自分で消す
・問題を読む、数える時など声に出さない
・もちろん答えを口にしない
まだまだあるでしょうが、これらを理解してテストに臨まなければいけません。
実際に息子に認定テストをやってもらいますが始める前に、上記の説明をしました。
全部理解できているとは思えませんが、とりあえず始めます。
このプリントに時間の設定はないけど、アラームを20分に設定して時間を意識させます。
1問目は順調に問題を読んで答えることができました。そうそうその調子。
2問目「これどんな問題〜???」と早速質問されました。笑
「どんな問題かは自分で読むんだよ」と言うと「わかんないよ!」とキレていました。
すぐにキレる5歳児です。
息子「お母さんが読んで!」
母「テストは自分で読まないと解けないよ」
息子「じゃあテストやめる!」と言い放ち席を立ちました。
これでは埒が明かないので「じゃあお母さんが読むけど、本当は自分で読むんだよ。でも1問目がちゃんと読めてたじゃない。読むのが面倒臭いの?」
と聞くと「そう」なんだそう。
いやいや「そう」じゃないから!
本当は読んで欲しいけど、ここで読むのを強いるとやめてしまいそうなので、今日のところは私が読みました。
「ちえ」のテスト、読みのサポート込みで92点/100点でした。
でも本当は自力でできたのは1問目の10点だけ〜泣
この一連のやり取りを旦那は聞いていました。
私から「こんな状態だったらテスト受けるの早すぎじゃない?」と聞くと、
「いいんだよ。やってみて何が自分に足りないのかわかるはずだよ。そのための¥3300(テスト受験料)と思って」
今回の入室テストは今のところ受かる気がしないんですが、
どうか何かを掴んできてください、息子よ。
明日以降も「かず」「もじ」の認定テストは続きます。