イツモのくらし

共働きのワーママがいつもの暮らしを綴ります。最近は子供2人の子育てと仕事、住み替えの話題が多いです。

【SAPIX(サピックス)新1年生】新学年第1回入室テストを受けてきました!

息子、今日はおつかれさまでした。
 
私も今日はテストが終わって息子の顔を見るまで、気を張り続けていたので疲れました。
 
おかげで今夜はビールが美味しかったです。笑
 
 
11/3(金・祝)、午前(9:00〜)と午後(13:30〜)の1日2回の開催で、
 
うちは午後の方に行きました。
 
 
家でお昼ご飯を食べてから塾に向かう予定だったんですが、
 
旦那が急に「お昼ごはんにカツ(勝つ)買ってくる」と言ってスーパーに行きました。
 
験担ぎにカツって・・・普段は息子の学習にあまり興味を示さなかったので、
 
割と気にしてたんだとわかりました。
 
旦那なりに心配しての行動ですね。(カツが)
 
 
さてお昼ごはんを終え、塾の集合15分前には着くように向かいました。
 
受付を済ませると、周りにいたスタッフの方々に声をかけられて、息子は教室へと向かいました。
 
「息子、がんばれ。楽しんで!」と心の中で願います。
 
 
後に気付きましたが、この時1番気さくに息子に声をかけてくれた方が、
 
今日のテスト&体験授業をしてくれた国語の先生でした。
 
とても手慣れていて安定感があり、今後も期待できると感じました。
 
 
あと「お迎え」のことなんですが、
 
テスト前日にSAPIXから送られてくるメールの中に、
 
「校舎内でのお迎えは混雑を避けるためご遠慮ください」という内容があったので、
 
「外で待つしかないか〜大丈夫かな?」と思っていましたが、
 
受付で「お迎えはこちらでお待ちになりますか?」と声をかけられたので、
 
「え?いいんですか?」と答えてしまいました。
 
低学年で小規模な校舎だからか、融通が効いていて安心しました。
 
 
約1時間半後、受付へお迎えに行きました。
 
息子が先生と教室から出てきて「お母さ〜ん」と飛びついて来ました。
 
どうだったか聞くと「楽しかった!」と。
 
 
先生は「頑張ったから疲れたかな?ちょっと難しかったかな?」と言っていたので、
 
もしかしたら問題の難しさについて行けてなかったのかも(汗)と思ってしまいました。
 
でも子供が楽しかったと言っていたので、まずは良しとします!
 
 
さて息子の感想をまとめます。
 
・同じクラスで他に誰もいなかった。(先生と2人だったそう)
・テストも体験授業も楽しかった。
・問題文、国語の文章読めた。
・問題を全部答えられた。
・算数の方が難しかったけど、算数の方が答えられた。(自信がある)
・この塾にこれから通いたいと思った。
 
 
テストを受けた本人はそれは「読めた」「答えられた」と言います。
 
本人は「正しく答えられている」と思っているので。
 
でも本人の評価と実際の評価は違うので、
 
いくら本人が「できた」と言っても結果を見てみなければわからない。
 
なので本人の手応えに期待し過ぎず結果を待とうと思いました。
 
 
そして親として今回のテストと体験授業を息子が受けて1番良かったことは、
 
楽しいと思えたこと、これからSAPIXに通いたいと思えたことだと思います。
 
「学ぶことは楽しいと知ること」の一歩を踏めたんじゃないかなと思います。
 
 
テスト結果は11/5(日)15:00発表です。
 
結果までドキドキですが、あと少し待ちたいと思います。