2週間後に入室テストを受ける予定でいます。
息子は「テスト」というものを受けたことがなく、合格率は未知数です。
SAPIXが提示している実施要項
・ひらがなの読み書きができること
・1から10までの数が読み書きできること
息子はひらがながまだ完璧ではないため現在も習得中ですが、その他にも対策が必要か検討したところ、
「きらめき算数脳」が対策として効果があると知ったので、このシリーズの「入学準備〜小学1年生」を準備しました。
SAPIXが出版しているので、問題の傾向は合っているというところでしょうか。
きらめき算数脳を初めて手に取った息子は「早くやってみたい!」と食いつきが良かったです。
それと回答後に貼れる「きらめきシール」にもモチベーションが上がったようです。
実際に問題を解いてみます。
3段階にレベル分けされていて(★〜★★★ 星の数が多いほどレベルが高い)、まずは★1つをローラー作戦で行いました。
しかし★1つといっても息子には簡単に解けるものではなく、まずは私から問題のルールや考え方を丁寧に説明する必要がありました。
そのため1問に結構な時間がかかり、1日せいぜい2問までだろうと判断しました。
息子はまだ1人で問題を解くことはできませんが「こういう問題もある」と経験させるには良い材料かなと思いました。
息子は普段七田式プリントやモコモコゼミで学習していますが、きらめき算数脳のような「一捻り考える問題」が新鮮に感じたようです。
こうして考える問題が好きなの?と聞くと「うん」と言っていました。
わからなくてイライラすることもありますが、答えがわかった時が嬉しいようです。
今回の息子のテスト対策には「きらめき算数脳」は★1つの問題までとします。
★2つ〜は息子にはまだ難しいと思うので。
ひらがなの読み書きと七田式プリントなどを今までと同様継続していこうと思っています。